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部分から碁盤全体へ · 第 26 節

地・模様・厚みの違い

相手が簡単には奪えない安定した場所が確定地です。石でおおまかに囲っていても相手が入れる構えは模様です。模様の中の空点を先にすべて自分の得点にしてはいけません。

中央への支えで相手が近くで戦いにくくなるのが外勢の働きです。つながりが確かで弱点が少ない力を厚みといい、ばらばらで攻められやすい形は薄いといいます。

厚みは全局で働かせて価値が出ます。別の場所で囲ったり、攻めながら得をしたりします。壁があれば勝ちでも、すぐ地を囲わなければ無駄でもありません。

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